【驚愕】河野太郎の弟・次郎は中国と親密?弟は日本端子の社長で父は会長!子会社に中国も出資

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2021年10月自民党総裁選に負けてしまった河野太郎さん。実は河野太郎さんの弟・次郎さんが中国と親密な関係があるのでは?とSNSで話題になりました。もし河野さんが首相になっていれば、弟の中国にある子会社を盾に、日本に厳しい状況を迫るのでは?と不安視されました。

河野太郎さんの弟の次郎さんが社長の「日本端子株式会社」ですが、海外にある拠点が全部中国ばかりなんですよね。実は河野太郎さんの父・洋平さんが会長で大株主、太郎さんも4,000株程保有されています。

もし総裁選で河野さんが勝利を収めてしまったら、中国にある子会社を盾に厳しい状況に追い詰めるのでは?と不安になる人が続出したわけです。

念のために言っておきますが、当記事の執筆者は親中派でもなければ、偏った考えを持っていません。あくまで事実だけを記事にしていますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。

河野太郎さんの弟・次郎さんは日本端子株式会社の社長

こちらの会社が河野太郎さんの弟・次郎さんが社長を務めている日本端子株式会社です。神奈川県平塚市に本社を置く、端子やコネクトを主力製品として設計、製造、販売を行っている会社です。ちなみに太陽光パネルの端子なども扱っています。

日本端子株式会社は非上場の企業で資本金1億円以上の大企業です。また河野太郎さんは政治家になる前は日本端子株式会社で勤めていました。日本端子株式会社の株式を4,000株保有しています。

また河野太郎さんの父、洋平さんは日本端子株式会社の会長であります。日本端子株式会社は資本金1億円以上を超える大企業ではありますが、家族経営の企業とも言えますよね。

日本端子株式会社の会長は父・洋平

こちらが河野太郎さんの父、河野洋平さん。上記の画像をご覧いただければわかると思いますが、日本端子株式会社の会長であることが分かります。河野洋平さんは日本端子株式会社の株を58,000株所有しています。

また日本端子株式会社の本社の敷地のすぐ横には、なんと河野太郎さんの事務所があります。

ちなみに日本端子株式会社から2021年までに献金として、合計1,255万円を受け取っているそうです。もちろん献金ですので違法性は全くありません。

河野洋平は親中派?

河野洋平さんは元国会議員で親中派ということで騒がれていますよね。1993年河野談話で中国から高い評価を受けたり、2017年5月に「日本は中国の嫌なことばかりやっている」と発言したり、2021年中国共産党100年に祝電を送ったなどとして。

正直僕の意見としましてはたったこれだけで親中派と言えるのでしょうか?と疑問に感じましたね。別に河野さんの肩を持つわけでもありませんが、たったこれだけで親中派と言えるのでしょうか。

また中国や香港だけに子会社を置く理由としまして、ビジネスのチャンスがあった訳で。しかも日本の超一流企業のトヨタも中国5社と合弁会社を設立しているわけで、そこに儲かるビジネスチャンスがあれば合弁会社を設立するのは経営者として当たり前のことだと思います。

400人以上の従業員を雇っているわけですから。そもそも日本がこんなに豊かになれているのは外国人が観光に来てくれているからなわけで、今やパナソニックも日産も外国資本があるおかげなわけです。そのことを忘れて「やれ中国が・・・」なんか言っている人たちの方が少しおかしい気がします。

それで親中派でなんなん?って感じっす。

弟・河野次郎は陳炎順とお金を出し合って合同会社を設立

2021年、現在日本端子株式会社は中国や香港3か所に海外拠点があります。

  • 北京日端電子有限公司
  • 昆山日端電子科技有限公司
  • 香港日端電子有限公司

このツイートを見るとわかりますが、河野次郎さんが社長の日本端子株式会社が60%、この陳炎順さんが40%の出資で合弁会社を設立しています。つまり中国が子会社に出資しているのではありません。陳炎順さんが出資しているわけです。

しかしこのことから河野太郎さんの親中派の背景には家族の利益が絡んでいるのでは?と言われているようです。個人的には利益やメリットを考えて行動しない人は誰もいないと思いますし、国のためだけに働く議員は少ないんじゃないかと思います。なのでその議員が国のためにやってきたことと自分の利益を天秤にかけて、国のためにやってきたことや功績が良ければいいのかな?と思います。

すごい妄想癖ですね。もうすでに大手企業の大半は中国資本がなければ、沈没しているようなもの。トヨタやパナソニック、楽天など中国様々なんですよね。そのような次元であれば、既に日本は中国に束縛されているようなもんですよね。

まとめ:河野太郎の弟・次郎は中国と親密?弟は日本端子の社長で父は会長!子会社に中国も出資

今回は河野太郎さんの弟・次郎さんに焦点を当てて解説してきました。父親である洋平さんが大株主で会長、次郎さんが代表取締役社長の日本端子株式会社は中国や香港に海外拠点を持っております。

  • 北京日端電子有限公司
  • 昆山日端電子科技有限公司
  • 香港日端電子有限公司

この「北京日端電子有限公司」は陳炎順さんが40%出資していますが、陳炎順さん=中国政府と結びつけるのはちょっと反中主義と言えますね。というか物事を客観的に見れないように感じます。また私の友人にも中国共産主義の人がいますが、彼ら曰く共産主義はフリが多いです。

その彼らも嫌々「100周年おめでとうございます。共産主義に慣れて本当に良かったです。」と全世界で多く利用されているWeChatで発信していましたね。

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